「やる気がない」「ダラダラ感」の根っこ
以前、 「子どもが肩こりだなんて?」 という記事を書きました。 そこでまとめた私見を簡単に整理しておくと、 スマホ(ゲーム・漫画・アニメ・SNS)あるいは「ゲーム」のし過ぎ ↓ 姿勢が悪くなって肩こり・首こり ↓ 悪い姿勢が続くと「やる気のなさ」「ダラダラ感」が湧いてくる 東京脳神経センターの以下のサイトがとてもわかりやすいと思います。 “首こり”と“うつ症状”の関係性。 この専門的なサイトによりますと、「うつ」症状の9割が肩こり起因と考えられます。 さて、 「やる気のなさ」「ダラダラ感」が次にもたらすのは何か、を考えてみたいと思います。 何をするにしても、やる気(モチベーション)が湧いてこないようになると、当然、よい結果は出てこず、それが「所詮やってもできないし・・・」という落ち込んだ気持ち(自己否定感)が生まれてきます。この状態、つまり自己肯定感が低い人は、「うまくいかないことを他人のせいにする」ことが多いと言われています。 この状態だと何に挑戦してもうまくいきませんし、螺旋階段を降りていくようにどんどんと悪循環になっていきます。 そうなると、「努力しても絶対無理」という気持ちが生まれてきて、「こんな自分は嫌い」となって、より一層、自己否定に向かっていきます。 当たり前のことですが、誰しも成功ばかりではなく、数えきれないほどたくさんの失敗を繰り返します。 通常は、一つ一つの小さな失敗を恥入り、悔しがり、そして、できるだけそれを克服してやろうという気持ちを持つものですが、「なんとかしてやろうという」という「やる気」が湧いて来ないのが、「やる気のなさ」そのものだと思っています。 これが、もし、「姿勢の悪さ=肩こり首こり」からきているのだとしたらどうでしょう。 そして、それが「スマホ」「ゲーム」から来ているとしたら・・・。 スマホをよく活用している方、ゲームに熱中している方のすべてに当てはまるわけではありません。 ただ、もし姿勢の悪さが「ダラダラ感」を生み出してしまっている根っこだとしたら、ちょっと見過ごすことのできない状況だと考えています。 『スマホ脳』 という本が2020年に発売されました。 いろんなメディアに取り上げられ、目にした人もいるかと思います。 今、子どもたちを取り囲んでいる現状 をしっかりと考えないといけないのではないか、と思っています。